◎ご祈願について
・ご予約にて執り行います。(電話024-944-3365)
祈願場所
当社とは別に宮司自宅内に「合祭殿(ごうさいでん)」があります。
「合祭殿」とは、
昭和43年に明治維新百年の記念事業として宮司自宅敷地に建立され、
平成28年に老朽化の為に改築。
東部地域(旧岩江村・小泉村)全ての神社のご分霊をお祀りしております。
◎ご予約の際に「田村神社」・「合祭殿」どちらかをご指定下さい。
【要予約】電話024-944-3365
【初穂料】5千円より
ご注意
「田村神社」と「合祭殿」の場所は異なります。
田村神社には神職が常駐しておりませんのでご用の際はお問合せ下さい。
兼務神社ご祭神
・八幡神社 郡山市阿久津町 「品陀和気命」
・直毘神社 三春町・郡山市舞木「伊邪那岐命/伊邪那美命/大直毘神/神直毘神」
・御嶽神社 郡山市白岩町 「伊邪那岐命/伊邪那美命/大國主命」
・三渡神社 郡山市安原町 「天水分神」
・菅布禰神社 郡山市横川町 「猿田彦命」
・鷲神社 郡山市下白岩町 「天日鷲命」
・國祖神社 郡山市富久山町南小泉 「天照大御神/武甕槌命」
・二荒山神社 郡山市富久山町北小泉 「事代主命」
・稲荷神社 郡山市富久山町北小泉 「保食命」
・八幡神社 郡山市富久山町堂坂 「品陀和気命」
厄除けについて
厄年とは、災難や障りが身にふりかかりやすい年のことです。厄年を迎えると、神様のご加護をいただいて災難が身にふりかからないよう、神社にお参りして厄除けをします。
特に男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通じるという語呂合わせから、大厄といわれています。
また、古くから42歳、61歳という年齢は、社会における重要な年回りとされ、地域の氏神さまの神事においても大切な役割を務めることが多かったのです。そのため厄年の「やく」とは、神祭りを行う神役の「役」のことでもあるといわれています。その役を務めるにあたって神様に失礼のないように、行動を慎み心身を清浄にするためにお祓いを受けたのが厄除けの始まりであるとも考えられています。
◆令和6年 「厄年早見表」 (年齢は数え年)
男 性 |
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【前 厄】 |
【本 厄】 |
【後 厄】 |
24歳 |
25歳 |
26歳 |
41歳 |
42歳 |
43歳 |
60歳 |
61歳 |
62歳 |
女 性 |
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【前 厄】 |
【本 厄】 |
【後 厄】 |
18歳 |
19歳 |
20歳 |
32歳 |
33歳 |
34歳 |
36歳 |
37歳 |
38歳 |
60歳 |
61歳 |
62歳 |
※上記のうち、特に男性42歳、女性33歳は「大厄」とされています。
方位除けについて
方位除けには大きく分けて2つの種類があります。1つは「年回り」による方位除けで、人が生まれながらに持っている本命星が、その年に方位盤のどの方向に位置しているかで吉凶を占います。
そして、もう一つが転居や旅行など、文字通り行く先の「方角・方位」による災いを防ぐための方位除けです。同じ家族でも、生まれ年によって良い方角・悪い方角は異なるため、なかなか家族全員の吉方位が揃うことはありません。そのような場合に方位除けのお祓いを受けて、大難を小難に、小難を無難に収めます。この場合の方位除けは、神社によっては「八方除」「方災除」などと言う場合もあります。
◆令和6年「方位除早見表」 (年齢は数え年)
六白金星 |
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中央(八方塞がり) |
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昭和9年生 |
昭和18年生 |
昭和27年生 |
昭和36年生 |
昭和45年生 |
昭和54年生 |
昭和63年生 |
平成9年生 |
平成18年生 |
平成27年生 |
令和6年生 |
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九紫火星 |
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北東(表鬼門) |
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昭和6年生 |
昭和15年生 |
昭和24年生 |
昭和33年生 |
昭和42年生 |
昭和51年生 |
昭和60年生 |
平成6年生 |
平成15年生 |
平成24年生 |
令和3年生 |
三碧木星 |
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南西(裏鬼門) |
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昭和3年生 |
昭和12年生 |
昭和21年生 |
昭和30年生 |
昭和39年生 |
昭和48年生 |
昭和57年生 |
平成3年生 |
平成12年生 |
平成21年生 |
平成30年生 |
本命星の位置について
中央(八方塞がり)
本命星が中央に位置し、八方をすべて塞がれ、どの方角に事を起こしてもうまくいかない八方塞がりの年回りです。
北東(表鬼門)
本命星が北東の表鬼門に位置し、何事にも変化・変動が多く、運気も衰えがちになります。けがや病気にも注意が必要です
南西(裏鬼門)
本命星が南西の裏鬼門に位置し、前年まで衰退の運気が徐々に好転しはじめます。しかし無理は禁物。特に年の前半は要注意です。
◆宮司宅敷地内に鎮座する「お稲荷さん」
小さな祠でありますが、古来より豊作・商売繁盛を始め、子供の守り神として近隣の氏子を始め市内崇敬者によって広く崇められております。
例祭は旧初午の前夜、宵宮祭で行われ、祝詞では氏子崇敬者の名前が奉読されます。境内には樹齢200年を越す大銀杏があり秋にはたくさんの果実を実らせます。
昭和時代は各戸で五色の色紙に子供達の名前を書いた紙の幟を篠竹に糸で縛り奉納していましたが、近年は既製の幟旗に氏名を墨書し奉納される傾向にあります。
◆奉納申込は当社まで 一旗 初穂料3,000円(ポール代込)
◆人形清祓(近隣の方)
ひな人形やだるま等、処分にお困りであればご連絡下さい。
お炊き上げ致します。(初穂料はお問合せ下さい)
◆お守り【桑の木守り(くわのきまもり)
桑は古来より不思議な霊力が宿っているとされ、
特に「家や会社の繁栄、開運や良縁をもたらす、知恵を授ける、厄除、子宝に恵まれる」
かつて養蚕の盛んな地方ではといった謂れがあります。
「桑の木」は境内に自生しているのもで、幾重のお祓いと祈願を込めたお守りです。
期間・数量限定での頒布となります。
〇長さ 20㎝~50㎝
〇初穂料 1,000円~