去る3月26日17時、取り壊しを無事に終えた田村神社社殿の跡地で地鎮祭が執り行われました。
氏子さん、崇敬者の皆さん、そして社殿の建築工事をして下さる業者の方々、総勢約30名の方にご参列頂き、これから着工される建築工事の無事をお祈り致しました。実際に着工は今月頃(6月)との事でこの時点ではちょっと早めの地鎮祭のような気もしたのですが、氏子さんの手で解体を終え作業にあたって下さった方々の志気が高いうちに行いたいという気持ちと、地鎮祭後の直会ではその慰労を兼ねたいとの思いで、この日になりました。
うちの子ども達も当然参列したのですが、祭壇の設置準備中に気付けば余った笹を手に握りしめ三兄弟が楽しげに闘っているではありませんか!?なんと、チビちゃん(女の子)までも…「目でも刺したらどうするのぉーっ!」と一喝をしたのは言うまでもありません(汗)
そして無事に地鎮祭を終えた翌日(3月27日)、阿久津町内にある業者さんの資材置き場へ、氏子さんと共に実際に使用される材木(御用材)の視察に行って参りました。沢山の資材が置いてある中に「阿久津神社」と書かれた、どれも立派な材木が置かれており、この木達がこの先何百年もの間社殿として阿久津の氏神様と共にこの地域を見守って行くことになるのだな~っと感激し、視察を終えました。
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