去る1月18日(日)阿久津町会新春のつどいが行われました。
午前11時前から集会所の駐車場で臼と杵を使っての餅つき大会があったのですが、我が家の面々は出掛けるのが遅くなり、残念ながら餅つきを体験することが出来ず、息子達は残念そうでした。でも、つきたてのきな粉餅を頬張り、残念そうな顔も一変満面の笑みに変わったところで、集会所の中へ移動して乾杯を皮切りに宴会が始まりました。
阿久津町特産のブランドねぎ「阿久津曲がりねぎ」がいっぱい入った豚汁が美味しくて、お腹もいっぱいになった子供達は当然大人しくしている訳もなく…廊下で遊び始めました、子供が少なくなっている阿久津地域ですので、子供の楽しそうな声に年配の方々には微笑ましく見守って頂き、また、小学校も全校生徒97名と少ないのですが、その少なさを逆手に取った「縦割り班(1年生~6年生で班を作る)」という班の編制があるお陰で「上の子は下の子の面倒を見る」と小学校で自然に教えられている阿久津の子供達は、我が家のチビ娘(2歳)の面倒を見ながら仲良く遊んでくれている姿に関心させられました。お陰で、親である私達は安心してゆっくり宴会に参加する事ができたのでした。
普段話すことの少ない地域の方、同じ世代の子供を持つお父さんやお母さん方と楽しく話したり情報交換が出来る絶好の機会の「新年のつどい」、郡山市長や市議会議員の方も駆けてご挨拶を頂き、とてもめでたく、また充実した時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。